小桃の日記♪

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<<   作成日時 : 2008/09/07 07:33   >>

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最近の、夜寝る前の愛読書
河原ノリエさんという、王子と似た障害を持つ双子ちゃんを
育ててるママの本です。
沢山本を読んだり、医者に話しを聞いたりしたけど、
読めば読むほど、知れば知るほど、
心の中のモヤモヤがどんどん大きくなっていたの。

ほとんどが、
「これは、こういうものです。親はこうして育てましょう。
 悲観してはいけません。楽観してもいけません。
 とりあえず言えることは、現在治療法がないので、
 一生涯、つきあう事になる事を覚悟してください。
 私もやっています。あなたにもできます。」

なんで気持ちが晴れないんだろう??
医者や本の通りにすればいいってわかってるのに・・
そんな時、こんな文章に出会いました。

**************************

ある日、公園の帰りみち
「うちの子やっぱりヘンかしら」って思う
ひとの視線が気になって、ココロがささくれ立つ

いまに落ち着くわよ
いまだけよ

そう言われて今日まできた
なんだかどっちつかずの、宙ぶらりんな毎日

いっそこの子の未来はこうですから
もうあきらめてください

そう言われたほうが、どんなにラクだろう

どんな子にも、その子なりのすばらしさがあって
いのちをわけあたえた自分が、わかってあげなくて
どうするのって思う

でも、やっぱり、このさきどうなるんだろう
学校にはいって、ちゃんとやっていけるのだろうか
どんな大人になるんだろう

不安で胸がいっぱいになる

ふと、街中にいる、ちょっと変わった大人のひとのことを
目でおいかけている自分に気づいて、どっと落ち込んだりもする

落ち込んだときは、どツボのツボにささやくの

悪魔がいっぱいやってきて
世界のおわりが、もうきちゃえばいいのにって

そして、わたしはなんて不幸なオンナのひとかしらって
さめざめないてみる
このさいだから、とびっきり、悲劇のヒロインの気分

でもね、どうにでもなるのは、わたし自身のココロなの
子どもは、自分自身の来し方、行く末を映し出す、鏡のようなもの

この子とともにあるわたし
かみさまの大きな謎かけかもしれない

*********************************


私の心の中に広がった、大きな大きな不安の塊は
励ましてくれる友達の優しささえ、受け入れられなかった。
王子におこっている事を、理解してのばしてやれるのは、私だけ。
だって、どこで相談しても言われるし、本にも書いてある。
親のかかわり方一つで、どんな可能性もでてくるって。

それは、ものすごいプレッシャーだった。
例えば発表会や、運動会や、授業参観。
友達と遊んでる姿、公共の場での姿。
あぁ、こんなとこが他の子と違う。
それはどうすればいいんだろう??
すぐに、文献を探したり、相談したりする。
担任の先生に、こうしてみたけど、変化はありましたか??
そんなお手紙を何度書いたことか。
結果・・・
そんなに変わらないじゃん!
王子の個性は、そんな簡単に変えられるものじゃないんだよ。
やってもやっても結果が出ない事を、いつまでも嘆くより、
もっと違った目で見てみようよ。
そんな大切な事を、教えてくれた本だった。
そして「あなたの子は普通だから言えるんでしょう」
いつもココロの中の片隅にいた悪魔は、いなくなった。
素直な気持ちで、友達に感謝できる様になった
そして、王子の味方を一人でも多く増やしたい。
色んなママに、打ち明けることができた

*********************************

うちの子、ちゃんとやっていけるだろうかって
不安でおしつぶされそうだった一年も、もうおわり。

ママとしての自分も、きちんとほめてあげよう。

でも、ママであることにゴールなんてない。
子どもはいくつになっても子どもだし、
いのちあるかぎり、ママであることから 逃れられない。

子育ては長距離走。
最初からどばしすぎると、思春期引きこもりの引き金にだってなっちゃうし
ツケはかならずめぐってくる。
ペース配分はとてもたいせつ。

でも、いまというときをいまとしていきることは、もっとたいせつ。
自分でこの子と真剣にむき合った時間があったことが、
その後の親子の山あり谷ありの人生を支える。

先のことを考えすぎる恋は失敗しちゃう。
それとおんなじ。なるようにしかならないの。

いろんな悩みを抱えて、格闘してこそわかりあえることってあるでしょ。
ママとしてのあなただって、つらいこともいままでいっぱいあったはず。

何にも背負っていない、女の子だった時代に戻りたいって、どれほど思ったことか。
でも、子どもがおもいどおりにいかなくて、悩んだせつなさややりきれなさが
しなやかなつよさになってない?
苦難の日々の中で、自分や周りの世界の「ほんとう」がすこし見えてこなかった?

このさき、思いがけないことにであっても、きっとやっていける。
子育てなんて、振り返って考えるとほんのいっとき。

ちょっぴりややこしい子とあゆむわたしは、かみさまから
ていねいな時間を子どもたちともちなさいね、という贈り物をされたのかもしれない

だいじょうぶ、ママがいっしょだよ!
そういえるしあわせが、いまここにある。

*********************************

この本には、私の気持ちがそっくりそのまま詰まってる。
寝る前に、王子の寝顔を見ながら読むと、
ココロから安心して、私も眠りにつくことができる。
読みながら泣いてしまう事もあるけど、
そんな涙は、流してしまう方が気持ちがスッキリ
悲劇のヒロイン気取り??
それでもいいの。
王子とわたしは、相思相愛
いいところも、わるいところも、ひっくるめて大好き!
この想いは、これから先も、
ずーっとずーっとずーーーーーっと、変わらないよ。
ほんのちょっぴり、前に進めた気がするよ。
歩みが遅いママだから、置いていかないでね




<追伸>
編集中の中でも、これは、読んだ方に元気をあげられるものかな?と
少し前に書いたものだけど、検索してくれてる方がいるみたいなので、
のせてみました
画像

読書は苦手なんだけどね、こんな本も読んでいるよ。
ママがみ〜んな笑顔で子育てできればいいね





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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
うちの子ちゃんとやっていけるだろうか?

ソンナ風に思うのは、
誰もみな同じなのではないでしょうか?
私も、この頃、ソンナ風に思うことが多い。

ただ、他の子よりも、もう少しだけ心を王子君に
向けてみようねっていうメッセージが、こももちゃん
に告げられた事が今回の事かもしれない。

本当だと、
6年生のときって、すこし落ち着いて、すっと心が離れるひと時なんだよね。訪れる思春期の前の静けさっていうか…でもね、後から考えると、本当に大切なときだったって感じるの。だから、その時期を丁寧に過ごせているこももちゃんと王子君には、きっと、大切でかけがえの無い小学校最後の一年だと思えて仕方が無いの。

症状や治療法がわからないということは、
…データが充分に揃ってないということで、
あるべき答えも無いという事だと思えるの。

一つ思うことは、
ずっと昔は、ちょこっと変わり者で通って来た子たちが
そのまま自然に大人になって…
きっと、何かの道で人生を真っ直ぐに歩んでいる人の方が多いんじゃないかしら…

らっきち
2008/09/07 10:22
私には、たまたま、そういう枠を作った時代に王子君が居合わせただのこと。たまたま、「枠」を意識する大人が周囲に居合わせただけのこと…同じ症状があっても、気づかれない子もきっと、今、この同じ空間でも少なからずいるのではないか?ってこと…

私の周りを見ても、そうだもの…

王子君にとっての彼の道を、一緒に模索できたら良いね。いや、王子君なら、ママの愛に支えられて、きっと見つけるよね。

今はただ、王子君が
こももちゃんが、その本に出会ったように、
彼にとっての最良の出会いに一つでもたくさん出会う
コトを祈るばかりです。
らっきち
2008/09/07 10:22
難しいね。。友達の子が不登校から自殺願望強くなってて・・ほんと心配、その子も心配だけど友達も心配。長いトンネルから脱出するのは時間がかかるよね・・そんなときは次男が健康に学校に行ってくれれば幸せと思うんだけど、、何日かするとまた欲がわいてきてプールに入らないで保健室に逃げる、髪毛を切らない次男を怒鳴りまくる鬼婆に変身。。子育ての正解はないよね。。いろいろためして何が1番その子にあってるのか試行錯誤の毎日です。何もしないよりいいよね!お互い頑張ろうね!頑張るでなく気長に構えようね。
マルコ
2008/09/07 22:52
「みんなと同じ」って何だろう?って思うのよ。工場で生産された商品じゃないんだもん。みんな同じように見えることもあるけど、みんな違うんだよ。今医学の進歩によって解ってきたことも多いけど、でも解らないことの方がはるかに多いんだって。だから100年後はまた全然違う話になってるかもしれない。だから何を見て何を信じるか。それはその人次第。自分が安心できることを信じればいい、と思うのです。
>王子とわたしは、相思相愛〜いいところも、わるいところも、ひっくるめて大好き!
komomoママ素敵です。王子君も姫ちゃんもこんな素敵なママに出会えて幸せだと思うよ♪
きらりん
2008/09/07 22:59
らっきちさん♪
ありがとうございます(^^ママはみ〜んな、自分の子を何とか立派な大人にしようと、頑張ってるんですよね。「悩みなんか何にもないわ」っていう人は、いない。娘時代に、母が頑張って育ててくれて、壁らしい壁に当たった事がなかった分、今次々現れる壁が高〜く見えてしまうけれど、きっとそんなに高くないのでしょう。私は枠を見つけていただいて、最初はショックでしたが、今はとても楽になりました。気がついてもらえない子・・どうして出来ないの?と言われ続けて劣等感の塊になってしまう・・ママだって苦しい。もっともっとそんな親子を助けてくれる場が、増えるといいなと思っています。王子の事を祈ってくださって、嬉しいです(^^らっきちさんとの出会いも、私姫王子にとってかけがえのないものとなっています。いつもホントにありがとうです(*^^*
komomo
2008/09/08 08:33
マルコっち♪
親子で助けてあげないと、どうにもならない事ってあると思う。「人として生きていくのに、学校や世間の評価だけが全てではない」結局そこかなぁって思うんだよね。初めてコーディネーターの先生に会った時言われた言葉が「お母さん、追いつこうと思ってあせらないでくださいね」だったの。周りから見て、モロそんなだったんだろうなぁ。レールを走ってる電車の最後尾でもいいから乗せてあげたくて。でもそうではなく、快速には乗れなくても各駅停車でいいって思える様になったよ。各駅がダメなら、車で送ってあげようかなってさ。親だもん、欲が出るのは当たり前だよ。一生懸命向き合っていれば、必ず満足出来る答えが出るハズ。なんて偉そうに書いてるけど、ドロドロのマイナス思考の日も、かなりある・・そんな日のブログは闇に葬らなくては(^^;
うんうん、気長にいこうね〜また色々聞いてね(^^
komomo
2008/09/08 08:54
きらりんさん♪
ありがとう(;;自分が大きな偏見を持って生きてきた事を、痛感してます。だから受け入れられなかった。きらりんさんみたいに、そう思って人生歩んできてたら、違ったんだろうなぁ。でも今は、ちょっぴりわかる気がします(^^なんかね、姫がやっぱり地元の短大にするって言うから、仕事よりボランティア探そうかなぁって思うんだ。中々引っかからないっていうのもあるけど(^^;マニキュア、ピアス、香水OKの、平日昼限定ボランティア・・(爆
komomo
2008/09/08 09:08
なんかkomomoさんが明るくなって良かったわと思いましたよ。(^^)
なんとなくだけど……
blogを読んでいてもカラ元気?という感じがしていたの。
どうしても他と比較して色々と思い悩んでしまう事もあったのでしょうね。
でも、皆が皆、同じよりもチョット他の子と違う子の方がいいなと私は思ってしまうのです。
(ゴメンネ、無責任な言い方かもしれないけど)
私が、なんでもかんでも人と同じのって嫌いだからかも。(苦笑)

姫ちゃんの進路の変更もあったのですね。
仕事をすると、どうしても疲れて家族に対して余裕が無くなる事が多いから(私は多分そうだった)ボランティアでもいいのでは?(^^)
人と接する事は大事だものね。
ボランティアなら平気でしょう、↑の条件は。(爆)
ぴおん
2008/09/08 10:27
私はどっちかというと子供のころから「みんなと同じ」で安心してた人なの。でも自分の子供は違ったんだよね。それで、不安になったりイライラした時期もあったけど、子供がいいならそれでいいじゃんって思えるようになってから、フッと肩から力が抜けました。子育ては親育て。私が育てられたのかな?と思います。
↑の条件に合う何か、見つかるといいですね。(ただ、探している時ってなかなか無いのよね〜・涙)
きらりん
2008/09/08 15:32
ぴおんさん♪
私のブログって、いい事あまり書いてないですよね(^^;ついつい楽しかった事よりも、ん〜もぅ・・と思った事を書いてスッキリするクセが(恥 
明るくなったと言っていただいて、嬉しいです♪息子の事に関して、肯定的に考えられる様になったからかな??何しろ器が小さくて、毎日ちょっとの事でビビってるので(^^;これからもっと楽しかった事もアップしていこうかと思います♪あ、でもくだらない日常過ぎて、ひかれちゃうかもです〜
ここは福祉の町なので、ボランティアはいっぱいあるんです。ただやってる友達の話だと、抜けるタイミングが難しいよって。何でも最初の一歩は勇気が要りますね。今日は紫外線に気をつけましょうね(^^ 
komomo
2008/09/09 09:01
祖的な本に出会えたのですね♪
それに、今のkomomoさんの気持ちがよく伝わってきました(^^
こんなにも愛おしく思ってくれるママがいつもそばにいてくれるのだもの。
王子君は幸せだな…
思い通りにはいかない子育てだけれど、みんな、少しづつ前に進めればいいですね(^^
Deco
2008/09/09 09:24
Decoさん♪
普段ホントに、学習書や教育書を読まないので、ここ何年かで一生分読んでしまった感じです(^^;頭でっかちになって、怖くて一歩も進めないでいちゃいけないです。少しずつでも進めば、色んな道が開けてくるものですよね(^^そういえば、弟さんの赤ちゃん、大きくなったでしょう♪♪最近赤ちゃんを見ると、猛烈に抱っこしたくなるわ〜孫を欲しているのかしら(^^;
komomo
2008/09/10 11:29

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